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相続にはどんな種類がある?詳しく解説

2021/12/15

相続と一言でいっても、方法は1つではありません。
状況によって対応が異なるので、適した方法で手続きをする必要があります。
そこで今回は、相続にはどんな種類があるのか詳しく解説します。

▼相続の種類について
■単純承認
故人(被相続人)から、すべての権利と義務を相続する方法です。
相続で最も多いパターンで、ほとんどの方は単純承認を選びます。
しかし、借金などマイナスの財産も相続することになってしまうので注意が必要です。

■限定承認
相続されたプラス財産の範囲内で、借金などのマイナス財産を支払う方法です。
相続人は自分の財産から借金を支払う必要はありません。
そのため、故人(被相続人)にプラスとマイナス財産のどちらが多いかわからないときに活用できる方法です。
単純承認だと、あとからマイナス財産が発覚した場合も相続しなければなりません。
しかし、限定承認の手続きをしておけば、プラス財産の範囲内のみでマイナス財産を支払えば済みます。

■相続放棄
プラス財産もマイナス財産も一切相続しない方法です。
プラス財産よりもマイナス財産が圧倒的に多い場合に活用されます。
相続放棄は、家庭裁判所に申し出をして手続きをしなければ単純承認になってしまうので気をつけましょう。

▼まとめ
今回は、相続の種類についてご紹介しました。
相続には、単純承認、限定承認、相続放棄の3種類があるので覚えておきましょう。
また、当事務所では相続に関するご相談を承っています。
何かお困りのことがあれば、どうぞお問い合わせください。