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債務や借金も相続されるのか?詳しくご紹介

2022/06/01

相続は故人(被相続人)の財産が引き継がれます。
では、引き継がれる財産には、債務や借金なども含まれるのでしょうか?
そこで今回は、債務や借金も相続されるのか詳しくご紹介します。

▼債務や借金も相続されるのか
■債務や借金は相続される
相続は、プラスの財産だけではなく、債務や借金などのマイナスの財産も引き継ぐことになります。
相続人は借金を引き継いだら、故人(被相続人)の代わりに返済しなければいけません。
もし、相続人が複数いれば、それぞれ分割して負担することになります。
例えば、1/5ずつ法定相続分の共同相続人が5人いて、借金が1,000万円なら200万円ずつの支払い義務が発生します。

■債務や借金の対処法
債務や借金を相続すると大きな負担になる場合もあるでしょう。
相続には、債務や借金を相続しないための対処法があります。
1つは相続放棄です。相続放棄はプラスの財産を相続しないかわりに、債務や借金を相続させなくて済む制度です。
もう1つは限定承認です。限定承認は、相続財産の範囲でのみ、債務や借金を相続する制度です。
そのため、プラスの財産よりもマイナス財産が大きい場合、相続はされなくなります。

▼まとめ
今回は、債務や借金も相続されかどうかについて解説しました。
債務や借金は相続されますが、相続放棄や限定承認など対処できる方法があるので、状況に応じた相続方法を選びましょう。
当事務所では、相続に関するご相談を承っています。
相続について相談したいことがあれば、いつでもお問い合わせください。