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遺言書について知っておくべきポイントをご紹介

2022/06/15

遺言書は、死後財産をどう分けるかを示した書面です。
財産の分け方を示すことによって、故人が渡したい人に財産を受け渡すことができます。
では、遺言書についてどんなことを知っておけばいいのでしょうか。
今回は、遺言書について知っておくべきポイントをご紹介します。

▼遺言書について知っておくべきポイント
■勝手に開封するのはNG
遺品整理などをしているときに遺言書を見つけても勝手に開封してはいけません。
家庭裁判所の検認なしで開けてしまうと、5万円の過料に処されてしまいます。
遺言書または遺言書と思われる封筒を見つけたら、開封せず弁護士に相談しましょう。

■保管や執行ができるサービスもある
自筆証書遺言と秘密証書遺言は、原本を自分で保存することになります。
しかし、自分で保管するとなると紛失や見つけてもらえない可能性もありえます。
信託銀行などでおこなっている遺言信託は、遺言書の保管や遺言の執行サポートをしてくれるので、紛失や未発見を防げます。

■遺言の執行者を指定できる
遺言書に遺言執行者を指定しておけば、内容を実現する人物を指定できます。
相続人の中から選んだり、弁護士や司法書士などの専門家から選ぶことも可能です。

▼まとめ
今回は、遺言書について知っておくべきポイントをご紹介しました。
遺言内容をきちんと実現するためには、無闇に作成せず、まずは専門に相談しながら作成することをおすすめします。
また、遺言書を見つけた際もすぐには開封せず、専門家からアドバイスをもらうようにしましょう。