BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

正しい遺言書の書き方とは

2022/08/01

自分が亡くなった後は、当然ながら周囲に意志を伝えることができません。
この時、大切な役割を担うのが「遺言書」です。
今回は正しい遺言書の書き方について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼「正しい遺言書」とは?
遺言書は、適当に書いて引き出しにしまっておけば良いだろうと考えている方もいるかもしれません。
しかし、単なるメモ書きのようなものでは、遺言として認められない場合が多いです。
遺言書として効力を正しく発揮するためには、法律で定められた書式に従って正しく作成する必要があります。

■正式な遺言書の書き方
ご自身が亡くなった後に遺言として認められる遺言書には、主に「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがあります。
ご自身で作成するなら「自筆証書遺言」となりますが、その場合は以下の規定に則って遺言書を作成してください。

・全文自筆で書く
・日付、氏名も自筆
・必ず捺印する(実印、拇印、認印どれでも可)
・加除訂正の際は訂正個所に捺印の上、署名する

書式は、縦書き・横書きどちらでも構いません。
用紙や筆記用具も問いませんが、ボールペンや万年筆など、消えない筆記具のほうが安心です。

■間違いなく遺言書を作成するには?
ご自身が亡くなった後、確実に遺志を反映させたいという方は、弁護士の立ち合いのもとで遺言書を作成することをおすすめします。
弁護士のアドバイスを受ければ、

・正しい遺言書の書き方
・どのようなことを書くべきか

など、法的な遺産分割の基準なども熟知した上で、より完成度の高い遺言書を作成することができるでしょう。
弁護士法人親和法律事務所でも正しい遺言書の書き方をアドバイスした上で、法的な効力を持つ遺言書作成のお手伝いが可能です。
ぜひ一度ご相談ください。

▼まとめ
ご遺族の方も、故人の遺志をできるだけ尊重したいと考えているものです。
ご自身だけでなくご遺族のためにも、正しい書き方で遺言書を作成しておきましょう。